妊婦のくらし

私たち”妊婦のくらし”は、すべての妊婦が自分らしさと赤ちゃんを育むことどちらも大切にできる社会の実現を目指します。

Mission

✓ 妊婦にとっての未来の「当たり前」づくり

妊婦だから「しょうがない」「我慢しなきゃ」の固定観念を払拭し、もっと自由に自己実現できる社会をつくる

✓ 妊娠・出産のプロジェクト化

妊娠・出産をマネジメントできるプロジェクトに変え、健康とキャリアのリスクをコントロールできる仕組みをつくる

✓ 職場と女性の新しいWinーWin支援

妊婦への早期のアプローチにより、妊婦と上司・同僚 そして会社がお互いに息切れしない職場環境をつくる

団体概要

団体名 NPO法人妊婦のくらし
活動開始 2017年5月
法人設立 2017年10月
事業内容 妊娠前、妊娠中、産後の女性や家族および社会にとって有用な知識・情報を収集し、情報発信や講演活動、コンサルティングを行う。また、周産期領域のセルフケア関連研究の実用化に向けたプログラム開発、提案を行なう
理事長 長坂桂子(看護学博士)

代表者メッセージ

妊娠中だからしょうがない、と切り捨てられていたコトに光を当てると、妊娠のくらしはもっと豊かになる

日本では毎年約100万人の女性が妊婦になり、約100万人の赤ちゃんが誕生します。妊娠・出産は、“わたし”の中にいる“あなた”を、パートナーや家族とともに育む愛おしい期間で、どの人にとっても未知の経験です。つわりや腰骨盤痛などの体の症状が出てきたり、気持ちやメンタルの変化、夫婦の関係や職場の人たちとの関係性の変化、役割の変化、キャリアプランの描きなおしなど、変化の連続です。多くの妊婦さん方は、“先の見通しが立たない”と感じながら、“試行錯誤”し、時には“妊娠中だからしょうがない”とか“今だけだから”と我慢することも度々です。その経験は個人の中にしまわれたままになります。

でも、もし、妊娠によって起こることのいくつかでも、見通しをもって、マネジメントできるとしたら、もっとラクに、もっと健康に、もっと自分らしく過ごせる、そんなことがいくつかのデータからわかっています。

妊婦のくらしは、妊娠をプロジェクトと捉え、妊娠中~産後の体調マネジメント、及び、働きながら自分らしく産み育てる環境づくりを目指し、医療×ビジネスをコンセプトに活動しています。

私たちがつながりたいのは、妊婦様、ご家族の方、企業・医療機関・教育研究機関の皆様、豊かな社会づくりに関心のある皆様です。自分らしい暮らし、妊婦のくらし。

 2018年初夏


長坂桂子

体制図

理事

長坂 桂子
陳 莉玲
酒井 淳子

監事

山田 浩子

メンバー

岩國 亜希子
柿沼 美知留
本窪田 聖子

メンバー紹介

長坂 桂子

[ 理事長 ]

経歴

千葉大学看護学部卒業
兵庫県立大学大学院看護学 研究科博士後期課程修了 博士(看護学)

資格

母性看護専門看護師
助産師、看護師、保健師

プロフィール

「妊娠中だから仕方ない」との思いから自由になり、あらゆる妊婦が自分らしい妊娠生活を送れる社会を実現するため、他領域の専門家ママ集団と NPOを設立。病院勤務と二人の子供の子育ての傍ら、飛行機通学して博士号取得。助産師3.8万人の中で母性看護専門看護師+看護学博士として臨床で勤務するただ1人の助産師。妊婦の腰痛、メンタルヘルス、DV、勤労妊婦の身体活動量などの研究や実践。厚労省「産後ケアガイドライン」検討委員等を歴任。

執筆、講演等実績

Happy-Note For マタニティ
Vol. 2 2017年12月

お産で疲れた体をほぐすストレッチ監修しました。

たまごクラブ1月号
2018年1月

ニンプの年末年始は「まさか」の事態に備えるべし!監修しました。

Happy-Note For マタニティ
Vol. 3 2018年4月

今から備える「産後ケア」監修しました。

初めてのたまごクラブ
夏号 2018年6月

とにもかくにも、“自分にあう”方法をみつけよう!つら~いつわりを楽にするコツ 監修しました。

Happy-Note For マタニティ
2018年秋号

「今から備える産後ケア」
監修しました。

たまごクラブ 8月号
2018年7月

たまごクラブ 9月号
2018年8月

「むくみは着圧ソックスで撃退できる」
監修しました。

これから親になる人のための本!

1.安産するためのママの本
2.出産をサポートするパパの本
監修しました。

助産師基礎教育テキスト
第3巻 2018年版 2018年2月
周産期における医療の質と安全
日本看護協会出版会

助産サービス管理の項目、
分担執筆しました。

看護師・看護学生のための なぜ?どうして?
2017年4月 2018-2019 第7版
MEDIC MEDIA

「母性看護学」の項目、
分担監修しました。

看護師の倫理調整力
専門看護師の実践に学ぶ
2018年5月
日本看護協会出版会

分担執筆しました。


過去2年間の執筆・学会発表等

<執筆>
長坂桂子, 五十嵐美咲, 加藤聡姫, 小熊恵美子, 加藤初美, 小笠原慶子, & 有水真木子. (2016).帝王切開について両親学級で伝えよう. 助産雑誌, 70(8), 654-659.

長坂桂子, 今井咲, 小熊恵美子, 加藤初美, 山田彩季, & 伊藤大輔. (2016).マタニティヨガクラス存続危機からの脱却. 助産雑誌, 70(9), 752-757.

長坂桂子, 有水真木子. (2016).総合病院で行なう産褥入院プロジェクト. 助産雑誌, 70(10), 852-856.

川尻舞衣子, 中村康香, 長坂桂子, 武石陽子, 跡上富美, & 吉沢豊予子. (2017). 妊婦の日常生活における身体活動の評価. 日本母性看護学会誌= Journal of Japan Maternity Nursing, 17(1), 29-36.

長坂桂子. (2017). —大学院で助産を学び直す[私のキャリア体験談]—ワーク・ママ・学生バランスをマネジメントする. 助産雑誌, 71(8), 590-593.

長坂桂子.(2017).看護師の働き方改革 マミートラックをマネジメントする~育児をしながらキャリアアップ研修の実践~.月間ナースマネージャー,19(9),75-78.

<教科書>
助産サービス管理.In:成田伸編.助産師基礎教育テキスト第3巻2018年版.周産期における医療の質と安全.東京:日本看護協会出版会;2018:120-126.

<学会発表>
長坂桂子.妊婦の腰痛を緩和する看護プログラムの効果.第18回日本母性看護学会学術集会.

長坂桂子.座圧の左右均衡を整える授乳クッションの使い方~授乳中の腰痛予防~.第57回日本母性衛生学会学術集会.

長坂桂子.妊婦の腰痛を緩和する看護プログラムの検証~正しい姿勢制御のためのセルフケアに焦点を当てて~.第36回日本看護科学学会学術集会.

山田彩季, 長坂桂子, 五十嵐美咲, 御手洗幸子, 小笠原慶子, 有水真木子, . . . 中村康

香. (2017). 就労妊婦の産前休暇前後の身体活動量.第58回日本母性衛生学会学術集会.

五十嵐美咲, 長坂桂子, 山田彩季, 御手洗幸子, 小笠原慶子, 有水真木子, . . . 中村康香. (2017). 就労妊婦の就労日と休日の身体活動 一事例研究. 第58回日本母性衛生学会学術集会.

長坂桂子, 山田彩季, 五十嵐美咲, 御手洗幸子, 小笠原慶子, 有水真木子, . . . 中村康香. (2017). 就労妊婦が心がける活動と休息のバランス 就労妊婦の就労日と産前休暇日の身体活動に関する事例研究. 第58回日本母性衛生学会学術集会.

長坂桂子, 御手洗幸子, 小田陽子, & 杉田匡聡. (2017). 妊婦が自身の姿勢に注意を払う取り組み 姿勢評価システムを用いて. 第58回日本母性衛生学会学術集会. 長坂桂子,坂本公彦,杉田匡聡.(2017).精神疾患治療歴の抽出方法:横断研究.第14回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会.

長坂桂子.我が国の母性看護CNSの活動と今後.日本母性看護学会20周年記念シンポジウム.第20回日本簿英看護学会学術集会.

<講演・非常勤講師等>
平成 28 年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業 「産後ケアガイドラインの作成及び産前・産後の支援のあり方に関する研究」分担研究者

平成28年 埼玉県立大学保健医療福祉学研究科非常勤講師:周産期ケアシステム演習等

平成28年3月 中部大学 平成27年度科学研究費助成事業:「出産準備教育における帝王切開分娩の情報提供を考えるセミナー」講師

平成28年3月 第51回マタニティフィットネスコンベンションin東京 講師

平成28年7月 第52回マタニティフィットネスコンベンションin関西 講師

平成28年6月 恩師財団母子愛育会愛育病院 看護研究会講師:「精神疾患を合併した妊婦や育児期の女性を支えるケア」

平成28年11月 平成28年度周産期医療研修会<看護Aコース:産科編講師>

平成29年5月 千葉県立大学非常勤講師.看護キャリア発達論:施設における看護職のキャリア発達の実際

平成29年11月 平成29年度周産期医療研修会<看護Aコース:産科編講師>

平成29年12月 日本財団在宅看護センター起業家育成事業:「リプロダクティブヘルスと在宅看護」

平成 28 年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業 「産後ケアガイドラインの作成及び産前・産後の支援のあり方に関する研究」

平成30年7月 東京都看護協会産科看護管理者研修会・交流会:「産後ケア導入の実際」

陳 莉玲

[ 副理事長 ]

経歴

明治薬科大学薬学部卒業
慶應義塾大学大学院医学研究科修士課程修了

資格

薬剤師
漢方薬・生薬薬剤師

プロフィール

三菱総合研究所において、コンサルティング、政策系プロジェクトを多数手掛ける。病院コンサルティングでは、医療の労働生産性の飛躍的向上を果たし、社長賞を受賞。経産省の医工連携モデル事業、自治体の薬用作物による産業振興等の実績。著作に、病院経営の全体最適化理論、医療機器の経済性評価手法など。長坂とともに本団体の立ち上げに関わる。2017年よりC-suite合同会社を起業。

酒井淳子

[ 理事 ]

経歴

京都大学経済学部経営学科卒業
京都大学大学院経済学研究科修士課程修了

資格

中小企業診断士

プロフィール

女性が、ライフステージに合わせて自分らしく輝ける働き方を選択できる社会の実現に奔走中。女性起業家団体「avancer(アヴァンセ)」にて活動。妊婦のくらしではセミナー、講演企画を担当。現在、大手シンクタンクに勤務。

山田浩子

[ 監事 ]

経歴

高輪総合法律事務所

資格

弁護士

岩國亜紀子

[ メンバー ]

経歴

広島大学医学部保健学科看護学専攻卒業
兵庫県立大学大学院看護学研究科 博士後期課程修了 博士(看護学)
現在、関西医科大学看護学部に勤務

資格

助産師
看護師
保健師

プロフィール

病院や地域で助産師、保健師として勤務した後、現在は大学で教育、研究に携わる。特に、つわりなど不快症状や、大学と病院の連携、子育て支援システム作り、中堅助産師教育などの実践、研究に取り組む。大学院で長坂理事長と出会い、妊婦や子育て中のママ、パパも自らの生活を大切にしながら妊娠、育児を楽しめるようになったらとの思いに共感し、本団体に参画。

執筆、講演等実績

✓ 妊婦が自らに合ったつわり軽減方法を見出すセルフケア行動の向上を目指した看護援助プログラムによるセルフケア能力及びつわりへの効果検証. 2018年.
✓ 看護職が常駐する子育て支援の場の機能の検討: 大学と病院の連携による子育て支援. 2018年.
✓ 「周産期に携わる中堅看護職のリフレクションに基づく看護・助産実践力向上プログラム」の効果検証. 2018年.
✓ つわりの軽減を目的とした介入研究の文献レビュー. 2017年.
✓ 乳児の養育者と共に考える子育て支援プログラムの評価: 参加型アクションリサーチ. 2017年.
✓ つわりの体験とつわりへの対応の探索. 2016年.

カキヌマ ミチル

[ 最新の研究テーマ調査
ケア開発、広報 ]

経歴

東京大学農学部獣医学卒業
東京大学大学院農学生命科学研究科 博士後期課程修了 博士(獣医学)
現在、大手シンクタンクに勤務

資格

獣医師

プロフィール

感染症から食品安全まで、獣医師の立場から妊婦さんに向けてお役立ち情報を提供します。

本窪田聖子

[ インスタグラム担当
ninpu_no_kurashi_gohan ]

経歴

料理教室インストラクター

資格

栄養士、食品衛生管理者

プロフィール

食べたもので体が出来ています。健康な体は毎日の食事から。妊婦のくらしのメンバーとして、妊婦の体に良い食事を提案する傍ら、自治体の健康栄養相談や、乳幼児健診の栄養相談、離乳食相談も行っている。手作りスイーツも大人気。